しのね、実は“焦らし”が
そこまで得意じゃないの🥺
意地悪したいとか、反応を見たいとかよりも相手が気持ちよくなる瞬間を見逃したくない…そんな気持ちの方が強いから♡
でもね、ひとつだけ
しのが“絶対に丁寧に扱う焦らし”があるの。
それは 触れ始める最初の10秒。
この10秒だけは、
ゆっくり、ゆっくり指先を近づけていくの。
触れてないのに温度だけ伝わる距離。
お兄さまの呼吸が微妙に変わる瞬間。
ここが最高に愛しいの♡
急に触ると驚かせちゃうし、焦らしすぎても身体が固まってしまうから、しのは“甘く緩めるための焦らし”しかしない🫶
たとえば、
太ももの外側を撫でる前に
まず手のひらでほんのり熱を置く。
そのあと指先で円を描くようにゆっくり。
これだけで、反応が全然違うんだよ?
それからね、キスもいきなり深くしないの。触れる直前で止めるだけでお兄さまの喉がひくっと動くことがあって…あれを見ると、
「今日、この人の身体と心をちゃんと預けてもらえたんだな」ってしのは思うの♡
“焦らす”というより
心と身体の準備を一緒にする時間
そんな感覚なんだよね。
次に会えるときは、
あなたの10秒も、しのに預けてくれる?
大事に大事に、甘くひらかせてあげるから♡