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安心感
まだまだWBC優勝の余韻に浸っているさくらです
今回チーム全員が活躍していたと思うんですが、1人完全にファンになってしまった選手がいます
たまらん守備のショート源田選手
派手な選手ではないとは思うのですが、日本の守備の要ですよね
実際、私が野球やソフトボールをやっていた時も、ショートに圧倒的に守備の上手い選手を置くととても試合が締まっていました
実はショートはとても活躍してるのに活躍があまり目立たないんですよね
やはり守備範囲の広さ、盗塁のタッチのうまさ、フライやゴロを確実にアウトにできるかなど、同じショートでもこれらが違うだけで結果的に取れるアウトの数が全然違っていました
学生時代では、盗塁のタッチの良し悪しは得点圏にランナーをおくかおかないかに直接関わってくるので、かなり得点に影響していました
どれだけキャッチャーの肩がよくてもショートのタッチが上手くなければ刺せる盗塁の数はかなり変わってきちゃいます
しかし盗塁を刺すと、キャッチャーだけに注目がいってしまうことが多いですよね!笑
実は影の立役者にショートもいるんですと言いたいです
メキシコ戦の源田選手の盗塁タッチアウトとか、フライの背面キャッチとか、細かい守備でも源田選手のおかげでアウトが取れた、流れを引き寄せた瞬間がとても多くて、同じ守備位置ショートをやっていた私の憧れ選手、ヒーローになりました
ちなみにあの背面キャッチはめっちゃ難しいです
そもそも半身で後ろに走りながら取るのですら難しいのに、もう後ろ向いて取るってすごすぎる
YouTubeで源田選手の守備練と解説を見て、今後使わないのに何故か学んでいるさくらでした…
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