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8月2日
今日、ある国の国歌を聴きました。
とても力強くて、美しく…不思議と内側から力が湧いてくるような、そんなメロディでした🎵
言葉の意味はわからないけれど、その音の中に「この国を想う心」や「守りたいもの」が確かに込められている気がして、気づけば何度も繰り返し聴いていました(⸝⸝• •⸝⸝)
そのうち、ふと「この国って、どんな歴史があったんだろう?」と気になって、短い動画を観てみました👀小学生にもわかるようにまとめられたその映像からは、より良い国をつくろうと必死に生きた人々の姿、そしてその理想がゆっくり崩れていく過程が見えてきました( •́ㅿ•̀ )
歴史って、誰かの正義や願いが積み重なったもので、ただの年号や用語ではない“生きた出来事”なんだって、今さらながら実感しました。
思い返せば私は、昔から勉強が苦手でした(०▵०)でもその根っこには、少しだけ複雑な気持ちもあります。
塾に行きたくても行かせてもらえなかったこと。
兄弟は通っていたのに、私はダメだったこと。
なんで?なんで私だけ?そんな疑問をずっと抱えていた中学生の頃。みんなが塾に行って予習ができて、私は初めて授業で習うから、差があるのは当然です。勉強ができない自分を仕方ないって思い込もうとしていました。
塾をサボりたいって言う子に、「なんで?行けるのに…」と、心の中で嫉妬したこともあります。だってその授業、私なら全力で受けるのにって✏️📖
でも、みんなの“見えない努力”に気づけなかったのも事実です。だって、誰も努力をしている姿を見せていなかったから…。
そこに気づけたのは、今こうして、少しだけ大人になれた自分がいるからだと思いました。歴史も、人生も、人の心も、表面だけじゃわからないことばかりです。でも、そこに“想い”があるって感じ取れるようになったのは、きっと遠回りしたからこそ、なんだと思います。
そして今、こうして振り返る時間を持てた自分を、ほんの少しだけ誇りに思います(((〃ÒωÓ))
心に宿るメロディは、時に、言葉以上にたくさんのことを教えてくれるものですね(˶ᵔᗜᵔ˶)
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