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11月30日
今日は、少しバタバタした一日でした・:*。・:*三( o•ᴗ•)o
アゴラでのお仕事のあと、家の購入者さんが採寸に来られて、カーテンの幅や家具の配置、ドアのサイズなどを仲介業者さんと一緒に測っておられました。
その姿を見ながら、「あぁ、私もこうやってメジャーを持って歩き回ってたなぁ…」と懐かしくなるような、なんだか不思議な気持ちに(˶ˊᵕˋ˵)
そして今日、ずっと胸の奥にしまっていた言葉を、ようやくお伝えすることができました。
「このお家を、よろしくお願いします」
そう言うと、購入者さまは少し驚いた表情をされていましたが、私が「思い入れのある家なんです」と続けると、そっと微笑んで「大切に使います」と返してくださいました。
まだ完全に “お別れの覚悟” ができているわけではありません。
話しかけても返事はしないけれど、この家は私にとって家族みたいな存在で、はじめて購入した大切な場所です。
だからこそ、この言葉だけはどうしても伝えたかったんです。
このお家が、これからの持ち主さんと幸せな未来を育んでくれますように…そんな願いを込めて、残りの時間を大切に過ごしたいと思います。
そのあとは、仲介業者さんから「契約書ができました」と連絡をいただき、急いで不動産屋さんへ。
眠くなってしまいそうな重要事項の説明を聞いて、いよいよサイン✏️
今後の流れについても丁寧に教えていただきました。
そして最後はショッピングモールへ。
以前お買い物をした時にもらった福引券を握りしめて挑んだのですが…結果は全部ハズレ(笑)
ポケットティッシュをいただきました(๑•﹏•๑)でも最近、街中でティッシュを配っている姿を見ることも減ったので、実はちょっと嬉しかったです(∩˃ ᵕ ˂∩)
気づけば明日から12月。
街もすっかりクリスマスムードで、歩いているだけでわくわくしちゃいます🎄
来月はボーナスに、引っ越しに、売却に、忘年会に…イベントが盛りだくさんで、あっという間に過ぎていきそうです。
本日お越しくださった社長さま方、ありがとうございました。
差し入れで私の“大好き”を届けてくださった社長さま。お家でゆっくり味わいながら、とろけるような甘い時間を過ごさせていただきました🍫✨お疲れが少し出ているのかな、と感じたので…どうか無理せず、ゆったり過ごす時間も取ってくださいね。会いにきてくださってありがとうございました。
そしてバタバタした中でもギリギリまで楽しい時間をご一緒してくださった社長さま。たくさんの笑顔と優しさをありがとうございました。
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11月29日
今日、間に入ってくださった店長さんへ、直接お礼をお伝えする時間をいただくことができました。
お忙しい方なのに、わざわざ時間をつくってくださって…そのお気持ちだけで胸がいっぱいになりました😭
結果がわかってすぐにお店に連絡をしたのですが、店長さんが不在だったため、審査結果をお伝えできたのは今朝。
「直接お礼を伝えたいので、少しだけお時間いただけませんか?」とお願いしたところ、
「そんなたいしたことはしていないので大丈夫ですよ」とおっしゃってくださいました。
でも…本当に、そんなレベルではないんです。
この業界で10年働いていても出会えないような“奇跡”が起きたのは、店長さんの力そのものだから。
一度の断りで終わらせず、二度、三度と可能性に踏み込んでくださった勇気と、関係先への真摯な姿勢。
はじめてお会いした日に、ご自身の立場と信頼をかけて交渉をしてくださった姿。
それは私には到底できないことでした。
お時間を頂戴することがご迷惑になるのでは…と引き下がるべきか迷いましたが、もし遠慮ではなく店長さんの気遣いなら、きちんと顔を見て伝えたい。
「私の気持ちを直接お伝えしたいんです」と素直に伝えると、店長さんは快く受け入れてくださいました。
ドキドキしながらの訪問。
前回の私はきっと、「未来が見えない」ような表情をしていたと思います。
今日は伝えたい気持ちをまとめて、少しでも丁寧に届くようにと向かいました。
伝えたい思いが多すぎて、文章はめちゃくちゃだったかもしれません。
でも、伝えたい想いだけは100%伝えることができた、そう思えました。
手土産に選んだお菓子も、きっと遠慮されるだろうなと思っていました。
遠慮をされたら返す言葉まで準備していたほどです。
それなのに、予想とはまったく違い、満面の笑顔で受け取ってくださいました。
その瞬間、「渡す側も、こんなにも嬉しい気持ちになれるものなんだ」と初めて知りました。
ビジネスマナーの本では“一度断る”と書かれていたりします。
実際、これまで私はそれを良しとしてきました。
でも本のとおりに遠慮されると、こちらも胸がぎゅっとなってしまう。
言葉を準備していなければ、きっと戸惑ってしまいます。
店長さんの笑顔、スタッフさんが喜んでくださる姿を思い浮かべながら選んだお菓子。
そのすべてを思うと、遠慮という壁はむしろ不要なんだと感じました。
現場には現場の空気があって、本の世界とはまったく違う。
基本を知ったうえで、その場に合わせてやわらかく応用できる人こそ、“本物の店長”なんだと思いました。
そして、もし自分がこの会社にいたとして店長になれるだろうかと考えたとき……正直、何年かかっても難しいと感じました。
そんなとき、ふとボスの言葉を思い出しました。
私と同い年なのに、ずっと上の役職についているボスに、以前「すごいですね」と言ったことがあります。
そのときボスは少し笑って、
「肩書は関係ないですよ。それぞれ役割があるだけで、みんなが頑張るから組織は回っていくんです」
と教えてくれました。
今日の店長さんの姿と、ボスの言葉が重なって、ようやく意味が腑に落ちました。
肩書きは“上に立つ資格”ではなく、その人の在り方がつくる“役割”なんだと。
そして私自身も、どんな役職につくかより、どんな人でありたいかを大切にしたい。
肩書きがあってもなくても、誰かがそっと頼りたくなるような、自然と人が集まるような…そんな店長さんやボスに近づきたいと、心の底から思いました。
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11月28日
昨日、ボスに家のご報告をしようと思っていたのですが、午後から会議で不在とのことでお話できず(º ロ º )💧
なので今朝、改めて報告をさせていただきました。
状況をお伝えすると、ボスが本当にホッとしたような笑顔を見せてくださって…。
その安心した表情を見た瞬間、やっぱりボスは優しい方だなぁって思いました(⁎˃ᴗ˂)✨
一息ついたこともあって、仕事帰りは以前からお誘いいただいていたステーキを食べに行ってきました\( º∀º )/
ジューっと焼ける音だけで胸が高まってしまうくらい、幸せな時間でした✧(✪д✪)✧
ソースの種類が多いので、味変しながらじっくり味わってきました♡
ただ…絶対にステーキの香りがしみついていたと思います( ー̀ὢー́ ; )🥩
帰りの乗り物では、まわりの方の迷惑になっていないか気にしながら、ちょこんと小さくなって帰りました(०▵०)
本当は今日、お世話になった店長さんへ、無事に審査が承認されたことのご挨拶に伺う予定だったのですが、私が行ける時間帯は不在とのことで、日を改めることにしました。
仕事帰りには、後日お渡しする手土産のお菓子を購入しました(°∀°)
ケーキ屋さんの焼き菓子です。
ここのチョコチップクッキーが大好きで、自分用にも数枚購入…🍪「こっちは自宅用です(☆д☆)」と伝えたところ、小さな紙袋に入れてくださいました(灬╹ω╹灬)ついでにマドレーヌも買ったので、近いうちに幸せタイムを満喫します☕️
ここのお店、本当はチーズケーキが看板メニューなのですが、冷蔵が必要で日持ちも短く、受け取る方の負担を考えて今回は焼き菓子がベスト(๑•̀ •́)و✧.゚
美味しいものだからこそおすすめしたいけれど、そのときに合うものを選ぶのも大切な心遣いですよね(˶ᵔᵕᵔ˶)
明後日は、うちの購入者さまの内覧も入っています。
明日、店長さんのご都合を確認してから、改めてご挨拶に伺おうと思っています。
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11月27日
今日はご報告があります。
無事に、希望していた物件の審査が通りました。
あとは契約書を書く段階まで進みました✏️📄
ここまで来られたのは、たくさんの方が力を貸してくださり、支えてくださったおかげです。
不動産業では「ほぼあり得ない」と言われる状況を、奇跡のような形で突破し、ようやく腰を落ち着けられる場所が見えてきました。
今回のことを振り返ると、最初は“仮押さえできている”と思っていた物件が、実は仮押さえされていなかったことから始まりました(・∀・; )
担当の方との連携がうまく取れておらず、必要な情報が正しく伝わっていなかったようです。
そして、新人さんだったこともあり、本来「絶対に落としてはいけない」とされる2つのポイントが見落とされてしまい…審査は非承認。
不動産業界では、一度落ちた物件が再度通ることは“ほぼ不可能”と言われています。
再審査しても、データが残っている以上、再び非承認になるのが普通です。
そんな絶望の中…別の仲介会社の店長さんが救いの手を伸ばしてくださいました。
ただ、はじめから「審査をひっくり返そう」と思っていたわけではなく、まずは私の希望に沿う物件を一緒に探してくださるところから始まりました。
しかし、どれだけ物件を見せていただいても、私の心はどうしてもあの物件を越えられなかったんです。
「なぜここがいいのか」「なぜここでなければだめなのか」
自分でも不思議でしたが、その理由には
“家の売買がすでに動き出していた” という大きな背景がありました。
売却が決まり、決済日も決まり、もう家を出なければならない状況なのに、肝心の「住みたい」と思える物件には出会えない。
正直、途中で「もう売るのをやめよう」と思った瞬間もありました。
でも担当者が変わったタイミングで内覧が増え、“やめます”と言い出せないまま、そのまま契約が決まってしまいました。
売却の手続きはものすごいスピードで進み、気がつけば、「やっぱり売るのをやめたい」と言えば、数百万円規模の違約金がかかる状況まで追い込まれていました。
現実的に払える額ではありません。
「家を出なきゃいけないのに、住みたい家がない」
「でも売却は止められない」
そんな中で、ただ一つ、審査に落ちたあの物件だけは、初めて“住みたい”と思えた家でした。
逆に言えば、あの家に住めないなら、どこにも移る意味がない。今のまま住み続けたほうがいい。そのくらい強い気持ちでした。
その思いをすべて、間に入ってくださった店長さんに正直にお話ししました。
店長さんは、
「これは普通のお部屋探しではない」
と感じ取られたのだと思います。
売買が絡んでいること。
止めると巨額の違約金が発生すること。
そして本来なら通るはずの審査が、連携不足と見落としによって“落ちてしまった”こと。それでも私が、何件見ても、何度案内されても、どう説得しても、あの家だけは譲れないと信念を持っていることを汲み取ってくださったのだと思います。
本来なら店長さんの“仕事の範囲”を完全に超えています。
報酬が発生するわけでもありません。
それでも全力で動いてくださりました。
その結果
今日、ついに、管理会社、オーナー、保証会社すべての承認が下りました。
ここまで来られたのは、私一人の力ではありません。
支えてくださった方々のおかげです。今回の出来事は、私の“仕事に対する姿勢”までも変えてくれました。
これまでは「会社のため」「利益のため」そう思っていましたが、今は、“人のために動く”という気持ちに変わりました。
もちろん、大きな声では言えません。
利益が出ない動きを、会社で堂々とは言えませんから。
でも心の中で「誰かのためになれるなら…」
そんなふうに思えるようになりました。
この期間、たくさん迷惑もかけ、たくさん心配もかけ、ご飯が喉を通らないほど精神的にも追い詰められました。
それでも応援メッセージをくださった方々がいて、励まされ、救われました。
すんなり審査が通らなくて、今はむしろよかったと思っています。
遠回りしたからこそ、“人の優しさはこんなにもあたたかい” ということに気づけました。
人は他人を変えることはできません。
そして、自分自身を変えることすら本当は難しい。
でも…人生の転機となる出来事は、人を確実に変える。
今回、心からそう感じました。
ご心配をおかけした皆さま、本当にありがとうございます。
あたたかく見守ってくださった方々へ、心から感謝申し上げます。
これからは、引っ越しに向けてのハプニングや、ワクワクする買い物、ドキドキの準備など、また少しずつお伝えしていきたいと思います。
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11月26日
今日は有給休暇をいただいて、心と体をほぐすフレッシュタイムにしてきました⸜(* ˊᵕˋ* )⸝
午前中は、ずっと気になっていたリンパマッサージへ。
マッサージをする機会はあるのですが、される側になるのはなかなか珍しくて…なんだか不思議な気持ちでした(⁎˃ᴗ˂)
ラベンダーのやさしい香りに包まれながら、ゆっくりと力が抜けていく時間がとても心地よくて。
「この力加減ってどのくらいなんだろう…?」と興味が湧いてきたのですが…
「今日はゆったりする日だった(꒪ꇴ꒪; )」と気づいて、再びリラックスモードに戻りました(笑)
お昼は、平日限定のランチへ🍴
ハンバーグとカレーという、見るだけでわくわくするような組み合わせで…ひと口食べた瞬間、思わず笑顔になっちゃいました(灬╹ω╹灬)✨
しかもお値段がとっても優しくて、大満足の幸せランチでした💕
夕方は雑貨屋さんをのんびり散策して、そのあとおやつタイム☕️
夜はあったかい“かけうどん”にしました。
やさしい一杯でした。
最近はバタバタと走り回る日が多かったので、今日は本当に貴重な休息になりました。
明日からまた頑張れそうです⸜(ˊᗜˋ)⸝
…ただきっと明日の朝は、「起きなきゃダメかなぁ…」って思いながら、布団から出られないと思います(๑•̀ㅁ•́๑; )💦
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11月25日
昨日のことがあり、私の中で仕事に対する姿勢に、静かだけれど確かな変化が生まれました。
先週までと比べて、明らかに違う行動をしたわけではありません。
それなのに、見える世界がふっと変わったんです。
色がやわらかく差し込むように広がった…そんな感覚でした。
この気持ちをぴったり言葉にできるほど、私は語彙力がありません。
これまでも私は、広い視野を持ち、先を読むことを心がけてきました。
ミスは誰よりも早くカバーし、トラブルは大きくなる前にフォローしたり、必要があれば応援を呼んだりする。
手が空いた時間には、そのとき自分ができることを全力でやる(๑•̀ •́)و✧.゚
たとえ自分の担当でなくても、気づいたことがあればそっと手を伸ばす。
そんなふうに働いてきたつもりです。
だから、行動だけを見れば何ひとつ変わっていません。
けれど…言葉では説明しきれない、世界の広がりを感じました。
その理由を確かめたくて、昨夜、私は不動産業の仕組みを必死に調べました📘
知識のない私でも理解できるところまで、何度もページをめくって📖
そして、知ってしまったんです。
今回、私のために間に入ってくださった店長さんが、どれほど “異例” のことをしてくださっていたのかを…。
まず、今回の行き違いが起きてしまった理由も、店長さんが丁寧に教えてくださいました。
前回の担当者さんは新人さんで、本来なら押さえておくべき大切なポイントをいくつも見落としていたこと。
それは経験がまだ浅いからこそ起きたことで、さらに会社のマニュアルが十分に整っていなかったために、防ぎきれなかったこと。
店長さんは誰も責めず、状況をわかりやすく説明してくれました。
そして、店長さんは静かに、でも力強くこう言ってくださったんです。
「先日、少しお電話でお話しして、今日初めてお会いしましたけど…
あなたがどれだけ誠実な人か、すぐにわかりました。
悪意なんて、まったく感じません。
だから、僕が全力でなんとかします。」
その言葉を聞いた瞬間、涙が溢れるかと思いました。
店長さんはそのまま関連する場所へ次々と電話をかけ、状況を確認し、私が不安にならないように、スピーディーに前へ前へと動き続けてくださいました。
ただの対応ではなく、心から「守ろう」としてくださっているのが伝わってくる姿でした。
そして最後にしてくださったことは、調べて知りましたが、
まさに“前代未聞”と言ってもいいほど、強い信頼と優しさの証でした。
「そこまでしてくださるなんて…」と胸が熱くなって、しばらく言葉が出ませんでした。
思えば私は、仕事でもプライベートでも、
いつも当たり前ではない優しさに支えられて生きてきたのだと気づきました。
だからこそ同じように周りを支えたいという気持ちが、自然と胸に生まれたのかもしれません。
昨日と今日で、私の行動は何も変わっていません。
でも、心の景色だけが静かに変わりました。
それが、とても大切な変化のように思います。
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11月24日
今日は物件探しに出かけてきたのですが、数は増えてきているのに「これだ✧(✪д✪)✧」と思えるお部屋にはなかなか出会えませんでした╭( ๐_๐)╮
どうしても、最初に心惹かれたあのお家だけが胸の中に残ってしまっていて。ほかの物件を見ても、どこかで「うん…」と言えない自分がいるんです。たくさん見せていただいたのに、申し訳なさでいっぱいでした。
そんな気持ちを、担当の方は言葉より先に表情からすぐに汲み取ってくださいました。
そして今日、ありとあらゆる手段を使って、前回の物件にもう一度可能性がないか交渉に入ってくださったんです📞
仲介業者さんなのに、「うちは仲介に入らなくても大丈夫です」とまで言ってくださって…。
電話をかけ、資料を揃え、担当さんが2人がかりで動いてくださって…。
人件費も通信費も印刷代も…全部かかっているのに、それでも“うちを通さなくていい”と言って交渉してくださっている姿を見ていたら、涙がにじんでしまいました˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚「仲介しないということは1円の利益にもならないのに、なんでここまでしてくださるの?」そんな疑問が頭の中を駆け巡っていました。
そして最後に言われた言葉が、私の疑問への答えでした。
「お客さんが希望の場所で笑顔で暮らしてくれることが一番なんです」と。
会社にいる以上、利益を求めるのは当たり前。
株主がいるなら収益を上げるのも当然。
それが間違いではないからこそ、私はいつの間にか大切なものを少し見失いかけていたことに気づきました。
先日お電話をしただけで、今日が初めてお会いした日なのに、これからの人生でずっと尊敬していく…そんな存在になる確信があります。
物件がどうなるかはまだわからないけれど、ここまで動いてくださった気持ちが本当に嬉しくて。
このご縁はきっと、私の中でずっと色あせないものになると思います。
いただいた名刺は、大切にしまっておきます。
いつでも連絡できるように…というより、こんな素敵な方と巡り会い、凝り固まっていた私の価値観を変えてくださった、そのきっかけへの感謝からです。
そしていつか、人生で「一生住む家」を買うときは、必ずこの方にお願いしたい。
しばらく賃貸で動くとしても、この方がいる限り、また必ず相談しようと決めました。
そのときは、胸を張って“お客さん”として伺いたいと思います。
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11月23日
今日はアゴラのお仕事のあと、ブラックフライデーを満喫しにショッピングモールへ行ってきました(˶ᵔᗜᵔ˶)🛍️
あちこちで黒くなった値札や商品が並んでいて、その雰囲気だけでもすごく楽しくて…ワクワクしながら歩いていました✧(✪д✪)✧
そのワクワクの勢いでお買い物すればいいんですけど、いつものように
「本当に必要かな?」
「お得に見えるけど、これって実は要らないものだよね…?」
と、冷静な自分が顔を出してしまい(笑)
結局、ブラックフライデーならではの戦利品は買わずに帰りました。
思い返せば数年前。
突然はじまったブラックフライデーに「何ごと!?」と戸惑いながら、見たことのない “黒いトイレットペーパー” をおもしろ半分で買ったのが、私とブラックフライデーの初めての出会いでした(⁎˃ᴗ˂⁎)
それが今ではすっかり生活の中に溶け込んで、「あぁ、今年もそんな時期なんだなぁ」と季節の合図のように感じています。
イベントごとが好きなので、雰囲気だけで十分楽しんでいるのですが…
実はブラックフライデー当日がいつなのかも、盛り上がり期間がいつまでなのかも、よく分かっていません(°▽°)
もし来週も続いているようなら、もう一度お得を探しに行こうかなと思っています。
あ!そういえば、今日食べたクレープ。
あれ、ブラックフライデー価格でいつもより安かったんでした(∩˃ ᵕ ˂∩)
ちゃんと買ってましたね、私…(・∀・; )
本日お越しくださった社長さま方、ありがとうございました。
朝、お越しくださった社長さま。
お風呂でのほのぼのとした日常会話は、まるで家族と過ごしているような、あたたかいリラックスタイムでした🛁
とても大変な立場にいらっしゃるのに、みんなが快適に働けるように試行錯誤されている姿に、こっそり胸キュンしていました。
素敵なお時間を本当にありがとうございました。
そして…たくさんたくさん褒めてくださった社長さま。
人生の中で、あんなにも優しい言葉を重ねていただくことって、なかなかありません。
嬉しくもあり、恥ずかしくもあり、気づけば胸がいっぱいになっていました。
言葉って、こんなにも心に届くんだなぁと感じたひとときでした。
いつもくださるメッセージもありがとうございます。
お昼前に来てくださった社長さまも、ありがとうございました。
私はそんなに頭のいい人ではないですよ。
直感で動くことが多くて、失敗してしまうこともたくさんあります(;'-' )
でも、そんなふうに思っていただけたことは、とても光栄で…とても嬉しかったです。
優しい印象を抱いてくださって、ありがとうございます。
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11月22日
今日はカレーをつくりました🍛
カレーって、実は地味に大変ですよね。野菜を炒めて、茹でて、ルーを入れて、さらに煮込む…。
でも、ふと気づいたんです。「野菜を入れなければ煮込む必要がないから、ルーだけで作ったら時短になるのでは?」と
ひらめいたらやってみよう精神で、早速行動に移しました(๑•̀ •́)و✧.゚
具が何もないのは寂しいので、まずはフライパンで豚肉だけを炒めて、沸かしたお湯にルーを溶かし、豚肉を投入。
少しだけ煮込んで、豚肉だけのカレーが完成しました✧(✪д✪)✧
食べてみたのですが…私の好きなシャバシャバのカレーを通り越して、
まさかの「カレー風味のお湯」に( •̀ㅁ•́ ; )
水は分量通りにしたけど、煮込み時間が少ないからルーを増やすべきだったのか、それとも普段はじゃがいもや玉ねぎが自然にとろみを出してくれていたのか…( ー̀ωー́ )
これはまた研究が必要だなと思いました。
そんなカレーらしきものが余ってしまったので、知り合いにヘルプを依頼。
「じゃがいもを入れるといいよ」とアドバイスをもらい、さっそくスーパーで購入🥔
明日のお昼、温めるときに投入してみる予定です(´✪ω✪`)
時短料理、なかなか良いアイデアだと思ったのに、今回は残念ながら失敗でした🤣🤣🤣
そういえば、いつだったか東京のホテルで「ここのルームサービスのカレーすごく美味しいよ」と聞いて注文したとき、具が全く入っていないカレーが出てきたんです。
でもあれは、きっと目には見えないように、すりおろした野菜やスパイスがたっぷり入っていたんでしょうね(๑•﹏•๑)
同じ具なしでも、プロの仕上がりってすごい…と改めて思いました。
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11月21日
昨日は仕事のあと、不動産屋さんへ行ってきました(• • ๑)
本来ならもう営業時間が終わっている時間帯だったのですが、事前に連絡をしていたこともあり、「大丈夫ですよ」と、あたたかく迎えてくださいました。
仕事終わりの遅い時間にも関わらず笑顔で対応していただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。
昨日は、これからの引っ越し時期や全体の流れについて説明を受け、
“電気がついていて中が見られる物件”に絞って内覧をさせてもらいました🏠
明かりのない物件は、資料だけ受け取り、家でゆっくり確認することに。
気になるようであれば、改めて明るい時間に案内しますよ、と言っていただけたのも嬉しかったです(˶ᵔᗜᵔ˶)
夜も遅めの時間だったので、私も担当の方もお腹がぐぅ〜っと鳴ってしまい、思わず顔を見合わせて笑ってしまった、そんなほっこり瞬間もありました。
昨日見た3件の物件はどれも素敵でしたが、ひとつは間取りで断念、ひとつは生活導線に悩み、最後のひとつは比較的良かったものの、最寄りの交通機関まで徒歩15分(꒪ꇴ꒪ ; )
周辺の道路も少し狭くて…今も心の中でぐるぐる考えています( ー̀ωー́ )
年内の引っ越しは確定しているので急ピッチで動いてはいるものの、家賃だけではなく、初期費用、引っ越し代、家財の買い足し…そんな様々な費用を考えると、簡単に決めきれず、しっかり悩む毎日です(´・ω・`; )
今回はボスにも相談をしました。
「前回の物件は本当に残念でしたね」と寄り添ってくださり、やっぱりボスは素敵だなぁ…と改めて感じました(´✪ω✪`)
そして「今の家に住み続ける選択肢はありますか?」
「徒歩15分は大変かもしれませんね」とアドバイスをくださり、
“正解のない会話”のまま朝は終わりました。
進捗を見てくださっていて、近くでそっと見守られているような、温かい安心感があります。
そんなボスはお昼前にまた「会議に行ってきます( •̀∀•́ )」と爽やかな笑顔で去っていかれました。
相変わらずレアキャラですが、忙しそうに走り回るその姿は、私にはとても生き生き輝いて見えます。
悩みを表に出さないボスだからこそ、いつか職場を離れる時が来たら、肩書きではなく“ひとりの人”として向き合って、お酒を飲みながら、お互いの本音を語り合えるような…そんな関係になれたら素敵だな、なんて思っています。
そして今日は夜からアゴラへ出勤させていただきます。
忙しい毎日の中でも、アゴラへ行く時間は私の癒しです。
お店に入ったときにほっとできる、私にとって大切な場所。
それは、あたたかく迎えてくださるスタッフさんがいて、そして笑顔で会いに来てくださる社長さまがいてくださるからだと思います。
今日も社長さまと素敵な出会いがありますように。
ゆったりとした気持ちでお待ちしております (⑅•ᴗ•⑅)
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