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8月13日
終戦の日が近いことから、今日は平和について考えてみました。
今ある平和は、たくさんの犠牲の上に成り立っているものです。
夜、安心して眠れる(っ˘꒳˘c)
職場で「また明日ね」と言えるヾ(〃^∇^)ノ
遠くの親戚に会っても「また今度ね」と言える|・ω・)ノ
明日が来る、今度が来る。
今夜もゆっくり眠れる。
それって、きっと昔は当たり前ではなかったんですよね。
平和であることが当たり前のように感じてしまうけれど、本当はとても尊いものなのだと、終戦を前にあらためて感じました🥺
戦争中は、自国を守るために敵国の命を奪ってしまっても仕方がない…そう教えられていたはずです📚
でも、自分を振り返ってみると、学校で学んだのは「すべての人の命は平等。同じ重みで大切にしなければならないもの」ということ✏️
日本も世界も、すべての命が同じ重さで尊いというものでした📖
それなのに、戦争中は敵国の命を守るという教えにはならなかった…。
その境目ってどこにあるのだろう?
もしかしたら、終戦がその境目なのかな…そう思って調べてみました📘
やはり終戦を境に学校教育の内容は大きく変わっていったそうです。
ただ、実際には現場ごとに混乱があり、不都合な部分を黒く塗りつぶした「黒塗り教科書」というものも使われていたのだとか( ⊙ ⊙)!!
ようやく教育が落ち着きを取り戻したのは、終戦からしばらく経ち「学校教育法」という法律ができてからのことだったそうです_φ(・ω・๑ )カキカキ
過去なんて、私には遠い話だと思っていました。
けれど今は、振り返ることで未来を思う自分がいます。
当時は当時の当たり前があり、今は今の当たり前がある。
そして今の当たり前が、この先ずっと未来へ続くとも限らない。
それでも学校は、いつの時代も「これが当たり前」と教える。
だからこそ、何が本当に正しいのかを、自分の頭で考え続けていかなければいけないのかもしれません🕊️
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