-
-
9月17日
✈️アメリカ前編🇺🇸
アメリカをしっかり満喫したいと思って選んだ先は、フロリダのディズニーワールド-=≡Σ((o•̀ω•́)o
日本とは比べものにならないほど広大な敷地で、何日もかけて回るほど大きなテーマパークです。いつか行ってみたいなぁ…と漠然と思っていましたが、「いつか」と言っているうちはきっとその日は来ないなと思い、思い立ったときに行こう!と決めて出発しました。
ただ、ディズニーワールドについては少し長くなりそうなので、今日は前編として“そこに行き着くまでの道のり”をお話ししたいと思います。
アメリカはやっぱり遠いですね(・∀・; )日本の反対側ですもんね😅
長いフライトの途中、シカゴで乗り換えをしました。シカゴはアメリカの中でも冬は特に乾燥しやすい地域と言われていて、そのせいか空港内を歩いていても空気がとても乾いていて、のどがカラカラ(˶°口°˶)💦手は水分を奪われたかのようにシワシワでしたΣ(ʘωʘノ)ノ
何度もお水を飲みながら、「アメリカって本当に広いんだなぁ」と、身体でも感じるような移動でした。
そして、ようやくたどり着いたのはフロリダの オーランド国際空港🛫
飛行機を降りて一歩外に出た瞬間、まとわりつくような湿気に思わず立ち止まりました。シカゴの乾いた風に慣れていた身体には、その湿度がまるで、謎の妖怪に抱き付かれたかのようなべっちょりとした不快感(|||O O; )ちょっと息苦しいくらいの空気でした😳
でも気分はしっかり観光客ヾ(〃^∇^)ノ空港のガラス越しに揺れるヤシの木を眺めながら、「ここからまた新しい旅が始まるんだ✧(✪д✪)✧」と胸が高鳴りました。
空港からはディズニーワールドへ向かうバスに乗車🚌
その中でガイドさんが何度も伝えてくださったのは「ディズニーは夢の国。でもそこを一歩出ればアメリカです」という言葉でした。
深夜の外出は絶対にしないように。銃を持った人が歩いている。裏路地では麻薬の売買が行われている。連れ去りの危険もある…。淡々と語られる注意事項に、日本との違いを強く感じずにはいられませんでした:;((•﹏•๑)));:
普段、当たり前だと思っている「夜道を歩ける安心感」や「子どもが一人で通学できる治安の良さ」は、世界では決して当たり前ではないのだと実感しました。
その当たり前は、たくさんの人たちの努力や見えない働きによって守られているもの。そう思うと「ありがとう」の気持ちは思っている以上に大きな広がりを持っているんだな、と胸が温かくなりました。
視野を広げる旅は、景色を楽しむだけではなく、心を成長させてくれるものでもありますね。今回もまた一つ、大切なことに気づかせてもらえた気がします(˶ᵔᵕᵔ˶)✨
-