ともかOL（35）

時価総額ランキング第10位🏅

Tesla（テスラ）🚗⚡️

あの日のセミナーでテスラを知らず、恥ずかしい思いをしたことは、昨日のことのように思い出します(๑•̀ㅁ•́๑; )💦

なんとなく名前は聞いたことある…でもどんな会社かまったくわからない( ｰ̀ὢｰ́ ; )

しかも第10位の会社だったなんて…テスラさん、ごめんなさいって気持ちです=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)

でも調べてみると、本当にすごい会社でした✨

テスラはアメリカの電気自動車メーカーで、創業者はあのイーロン・マスク氏。

宇宙にロケットを飛ばす「スペースX」や、人間の脳とコンピューターをつなぐ研究まで進めている、まさに“未来を作る人”です🚀

世界の経済を動かす力があるんじゃないかとさえ感じます。

テスラの車は、ただの“車”ではありません。

ソフトウェアが自動でアップデートされて、買ったあともどんどん進化していくんです。

まるで“走るスマホ”📱✨

中には、自動運転で目的地まで行けちゃう車もあるそうで…なんだかもう、映画の世界ですよね。

幼い頃、ナビもなかった時代、親はよく道に迷っていました。

乗り物酔いがひどかった私は、その迷う時間さえも辛くて🥶

「なんで迷うんだよー」って心の中で何度も叫んでいました。

あの頃にこんな車があれば、よかったのになって思います。

さらにびっくりしたのが、テスラが「車だけの会社じゃない」ということ。

太陽光パネルや家庭用の蓄電池を作るなど、地球の未来を考えたエネルギー事業にも力を入れています🌞

“地球をより良い場所にする”という理念が、ちゃんと行動になっている。

それって本当にすごいことだと思います。

ちなみに、テスラという名前は19世紀の発明家「ニコラ・テスラ」から。

この人がいなければ、今の“電気の時代”はなかったかもしれないそうです⚡️

未来を走る車が、電気の歴史を作った人の名前を背負っているなんて、なんだか素敵ですよね。

昔の私は「テスラって何？」って思っていたけど、今は「テスラ、かっこいい！」って素直に思います🚗💨

わくわくを感じさせてくれる会社です(灬╹ω╹灬)

知らないというのは恥ずかしいことじゃなくて、知ることで世界が広がる。

大事なのは“知ったふり”をすることではないということです。

知らないことを素直に「知らない」と言える。

そうすることで、教えていただくこともできるし、自分で調べて知ろうという気持ちも生まれます。

知ったふりをした瞬間に、そこに入ってくる知識はなくなってしまう。

もちろん、知らないことが少ない方が良いのかもしれませんが、私はそんなスペシャリストではありません。

だからこそ、知らないものは知らないと素直に言える人でありたいです。

そんなことを感じさせてくれた、第10位の会社でした🌎

時価総額ランキング1位から10位までが終わりました。

なじみのある会社、名前は知らなかったけれど、実は私たちの身近にあった会社。

どの企業も、いまの生活の一部となっていました。

スマートフォン、ネット、買い物、日常の中のどこかで、きっと誰もが一度は“触れている”のではないかなぁという印象を受けました(⁎˃ᴗ˂)

ある社長様から、こんなメッセージをいただきました。

「トップ10の中に、アジアの企業は入っているのかな？」というご質問です。

答えは………入っていませんでした。

けれど、私たちが“発展途上国”という印象を持っている国々も、いま確実に力をつけていて、日本を追い抜こうとしています。

都市部だけで見れば、すでに日本を超えている国もあるほどです。

世界に目を向けると、そこには若いエネルギーと希望がありました✨

一方で、日本だけを見ていると、物価は上がり、給料や年金はなかなか増えず、多くの人が生活の苦しさを感じている現実もあります。

未来を見る余裕がなくなりつつあるのかもしれません。

でも、世界では明るい未来を信じて、生き生きと挑戦している人たちがたくさんいます🌍

一度きりの人生。

将来を心配しながら生きても、笑顔で夢を追いかけながら生きても、同じように時は流れていきます。

だからこそ、前を向いて、明るい未来を夢見て生きていくことが大切なのだと思いました(๑•̀ •́)و✧.ﾟ

前を向く人が多い国ほど、きっと成長します。

そして、そういう人たちが集まった企業が、大きく羽ばたいていくのだと思います。

いつの日にか、アジアからもトップ10入りする会社が現れるといいですね。

願いの部分も大きいですが、私はきっと現れると信じています。

それほど今、アジアには勢いと希望があります。

そして、世界の企業を見てきた今、次は「お金そのものの価値」について、少しだけ目を向けてみたいと思います💰

会社を支えるのも、人の夢を叶えるのも、すべて“価値”という形を持つもの。

それが、金（ゴールド）、銀（シルバー）そして新しい時代の通貨ビットコインへとつながっていきます。