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7月15日
先日お借りした、一冊の本を読み終えました📖✨
なかなか衝撃的な内容で、
「確かになぁ。」
と思うところがいくつもありました。
その一方で、読み進めるほどに、
「この著者は、私とはかけ離れた、すごい世界で生きてきた方なんだなぁ。」
という印象も強くなりました。
その中で特に心に残ったのが、
「世の中で語られている成功体験は、きれいに飾られたものが多い。」
というような内容です。
これを読んだとき、私は本職の仕事を思い浮かべました。
私たちの仕事は、お客様がいて初めて成り立つ仕事です。
「お客様に喜んでいただきたい。」
「お客様の笑顔が見たい。」
そんな気持ちは、今でも私が仕事をするうえでの大きなモチベーションになっています。
ただ、企業である以上、利益も出さなければいけません。
私たちが取り扱っている主力商品も、待っているだけで自然に売れるものではなく、こちらからお声掛けをしてご案内することで成績につながります。
会社員である以上、数字も求められます。
そして、成績を達成した社員の成功体験談が、社内メールなどで紹介されることがあります。
そこには、
「お客様にとって、より良いものを一緒に選びました。」
「毎日の積み重ねが今日という結果につながりました。」
そんな前向きで、きれいなお話が書かれていることがほとんどです。
もちろん、それが嘘だとは思いません。
実際に、お客様を思う気持ちや、日々の積み重ねもあったのだと思います。
ただ私は以前、営業力がとても高く、周囲にも大きな影響を与えていた方と関わらせていただいたことがあります。
仕事について率直なお話を聞かせていただく機会もありました。
その方から聞いたのは、成功体験として紹介されるような、きれいな話だけではありませんでした。
結果を出すために、相手に合わせて伝え方を工夫すること。
どの商品からご案内するかを考えること。現場で培われた経験や考え方が、そこにはありました。
決して聞こえの良い話ばかりではありません。
でも、それが長年結果を出し続けてきた方の、紛れもない本音だったのです。
だから私は、この本に書かれていた言葉にとても納得しました。
成功している人には、成功している理由があります。
ただ、その理由は、私たちが目にする「成功体験」として語られる内容だけではないのかもしれません。
表には出てこない工夫や考え方、そして数え切れない経験の積み重ねがあってこそ、その結果につながっているのだと思います。
そして、この本を読んで一番考えさせられたのは、本の内容そのものではありませんでした。
昔の自分自身のことを思い出しました。
そのお話は、また明日書こうと思います📖✨
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