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8月3日
昨日の日記で、
「ご飯を食べたあと横になるなら、右を下にしなさい。」
と書いてしまいましたが、正しくは「左を下にしなさい」でした💦
うっかり左右を書き間違えてしまいました( •́ω•̀ )
普段は祖母の教えどおり、ちゃんと左を下にしているのでご安心ください(⁎˃ᴗ˂⁎)
改めて、昨日の続きです✏️
昨日の日記で、祖母から教わった二つの教えを書かせていただきました。
今日は、今の私の考え方の土台になっている、一番大切な教えのお話です。
それは、
「百聞は一見にしかず」
ということわざでした。
子どもの頃の私は、この言葉の意味がよく分からず、
「どういうこと?」
と祖母に聞いたことがあります。
すると祖母は、
「どれだけ人から話を聞いても、自分で一度経験したことにはかなわないんだよ。」
と教えてくれました。
そのときは、
「そうなんだ。」
くらいにしか思っていませんでしたが、大人になった今、この言葉の重みを何度も実感しています。
例えば海外旅行。
「日本とは空気が違うよ。」
「街の雰囲気が違うよ。」
そう聞いても、実際に飛行機を降りた瞬間に感じる空気や香り、湿度、街の音までは想像できません。
どんなに上手に説明していただいても、自分で体験した一度にはかなわないと思うんです。
仕事も同じだと思います。
誰かから仕事の話を聞くことはできます。
でも、その話には必ず話した人の経験や感情が入っています。
とても楽しかった人なら、その仕事は魅力的に聞こえるでしょう。
反対に、とてもつらい経験をされた方なら、同じ仕事でも違って聞こえるかもしれません。
もちろん、人のお話を聞くことはとても大切です。
でも、本当の意味で知りたいのであれば、自分で一歩踏み出してみること。
そうして初めて見えてくる景色があるのだと思います。
これまでの人生では、嬉しかったことも、思うようにいかなかったこともたくさんありました。
ドラマのような出来事も経験しました。
でも今振り返ると、そのどれ一つとして無駄な出来事はありませんでした。
あの経験があったから今の私がいて、あの経験があったから相手の気持ちを少し想像できるようになった。
そんな場面が何度もあります。
知らず知らずのうちに、祖母の教えは私の生き方そのものになっていました。
これからも、人のお話を大切にしながら、自分自身でもたくさんのことを経験していきたいと思います。
そして、この言葉を教えてくれた祖母自身も、きっと私には想像もできないくらいたくさんの経験をしてきたのだと思います。
今度は私が経験したことを話すだけではなく、祖母がどんな人生を歩み、どんな景色を見てきたのか、その話もたくさん聞いてみたいです。
生前、祖母の家へ遊びに行っても、孫の私がずっと独り占めするわけにはいきませんでした。
だから、いつかもう一度会える日が来たなら、
「私、いろんな経験をしてきたよ。」
と、伝えたいです。そのときは、時間を気にすることなく、終わりのない話ができたらいいなと思います。
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