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10月17日
ビットコインや株、ドル円などの“資産”って、日によって価格が動きますよね。
「昨日より上がってる!」「なんで今日は下がったの?」そんなニュースを耳にするたびに、不思議に思ったことはありませんか?(˶ˊᵕˋ˵)
私は海外旅行のとき、これを痛いほど感じました。
同じ日にお買い物をしても、クレジットカードの決済タイミングやお店の処理システムの違いで決済日がずれると、レートが変わってしまうんです。
実は、価格が動く理由はとてもシンプル。
それは「欲しい人」と「手放したい人」のバランスで決まっているからです⚖️
たとえば、ビットコインを「今すぐ買いたい!」と思ったとします。
でも売ってくれる人が少なければ、どうしても高い値段でも買わざるを得ません。これ、私も何度も経験しました(・∀・; )
こうして需要(買いたい人)が供給(売りたい人)を上回ると、価格は上がっていきます⤴️
逆に、「もう利益が出たから売ろう」という人が増えると、今度は売りたい人が多くなります。
買う人より売る人が多いと、価格は下がってしまうんです⤵️
そして、これも何度も経験しました( •̀ㅁ•́ ; )
「昨日売っておけばよかった…」と、翌日の大きな下落で落ち込んだこともあります╭( ๐_๐)╮
つまり価格の上下は、ある意味“人の気持ち”で動いているとも言えます。
みんなが“欲しい”と思えば上がり、“怖い”と思えば下がる。
この心理の波こそ、相場の世界のいちばん面白いところかもしれません( • ̀ω•́ )
……とはいえ、私も何度も痛い目を見ていますけれどね(|||O O; )📉
ニュースやSNSのちょっとした言葉ひとつで、世界中の人が「買おう!」「やめよう…」と動き、数字が変わっていく。
目に見えない“心の動き”が、そのままグラフになって現れるって、なんだか不思議ですよね(⁎˃ᴗ˂)
次回は、この“心の波”の裏側
「なぜ上がると思うのか」「なぜ下がると不安になるのか」を、もう少しだけ深掘りしてみますね💫
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