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2月24日
昨日は太陽のお話を書きましたが、今日はそのすぐそばを静かに回り続けている「水星」について、書いてみたいと思います🪐
水星。
この名前を聞くと、やはり“水”という字から、どこか潤いのある星を想像していました。
地球のように水があり、もしかしたら海のようなものが広がっているのでは…なんて思っていて、
地球以外に生物がいるとしたら、この惑星なのかなって思っていた時期もあります。
青くて、やわらかくて、どこか穏やかな惑星。
でも、実際の水星はまったく違いました。
太陽にいちばん近い惑星で、昼間は約400度近くまで温度が上がり、夜になると氷点下170度ほどまで冷え込む、とても厳しい世界(꒪ꇴ꒪ ; )
空気もほとんどなく、地表はクレーターだらけの岩の星です。
そして大きさも、とても小さいのです。
水星の直径は約4880km。
地球は約12742kmなので、大きさは地球のおよそ3分の1ほど。
体積で比べると、水星は地球のわずか6%ほどしかありません。
地球の隣に並べると、その小ささがよくわかります。
同じ「惑星」でも、こんなにも違う。
名前の印象。
実際の姿。
そして、私たちが思っているよりもずっと小さな存在。
それでも水星は、太陽の強い重力に引かれながらも、自分の軌道をしっかり守り、約88日で太陽のまわりを一周します。
誰よりも近くで、誰よりも速く、休むことなく回り続けているんですね(๑•̀ •́)و✧.゚
目立たないかもしれません。
過酷な環境かもしれません。
でも、確かにそこにあって、役割を果たしている。
なんだか、人にも通じるものがあるような気がします。
外から見える姿だけでは、その人の本当の大きさは測れない。
静かに見えても、内側では強く回り続けているかもしれない。
本当に強い人は、その強さを見せないものだと聞いたことがあります。
水星も、そんな存在なのかもしれません。
では、水星の「役割」って何なのでしょうか。
水星は太陽系のいちばん内側を回る惑星🪐
その重力は決して大きくはありませんが、太陽のすぐ近くを安定して回り続けることで、太陽系全体の重力バランスの一部を担っています(⁎˃ᴗ˂⁎)
惑星はそれぞれの重力で引き合いながら、絶妙なバランスを保っています。
どれか一つが突然なくなれば、わずかでも軌道に変化が生じます。
もし水星がなかったら…
地球がすぐにどこかへ飛んでいく、ということはありません。
でも、長い長い時間の中で、他の惑星との重力の影響がほんの少し変わり、軌道の安定性に微妙な差が出る可能性はあります。
ほんの少しのズレ。
でも宇宙では、その“ほんの少し”が、とても大きな意味を持ちます。
水星は小さくても、確実に「そこにある」ことで、太陽系の一部として機能している。
いなくなって初めて、その存在の意味がわかるのかもしれません。
でも本当にいなくなったら大変ですけどね(|||O O; )
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