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3月18日
先日、何気なくぼーっとしているときに、
「そういえば、なりたいと思った仕事があったなぁ」と、ふと思い出しました。
それは、本気で目指していたというよりも、
目指す前の段階で挫折してしまった仕事です。
そしてそれとは別に、
本気で、真剣に目指して、結局叶わなかった夢もあります(º ロ º )
社長さまは、夢ってありましたか?
そしてその夢は、叶いましたか?
私は、叶えることができなかった側の人間です。
「目指すものがあるっていいね」と言われたこともありました。
でも当時の私は、
周りがどんどん前に進んでいく中で、
押しつぶされそうになるプレッシャーに耐えていました。
最後は、諦めたくないのに、諦めざるを得ない状況に追い込まれてしまって。
そのときに、ふと口から出た言葉があります。
「夢なんて、持たなければよかった」
夢を持っても叶えられない人間にとって、
夢はとても残酷なものだと、そう思っていました。
今は少しずつ考え方も変わってきましたが、
当時の私は、絶望のふちに立っていたような感覚でした。
そんな私の夢の話ですが、
いちばん最初のスタートは、幼稚園の年長のときにさかのぼります。
年長の誕生日に、先生からバースデーカードをいただくのですが、
その中に「将来の夢」という項目がありました。
先生が一人ひとりに質問をして、
答えたことをカードに書いてくださり、
誕生日会のときに渡してもらえる、というものでした。
でも、あの頃の私が知っている仕事なんて、本当にごくわずかでした。
そもそも「働く」ということ自体、イメージもできていなくて、
どんなことをするのかも、まったく分かっていませんでした。
それでも、「将来の夢」を答えないといけない。
今思えば、夢って別に仕事じゃなくてもよかったんですよね。
世界一周でもいいし、
大きな犬を飼いたいでもいいし、
それだって立派な“夢”だったはずなのに。
そのときの私は、「夢=仕事」と受け取っていたんだと思います。
どうしよう…と考えた結果、
思い浮かんだのが「アイスクリーム屋さん🍦」と「ケーキ屋さん🍰」でした。
そしてそのときの気分で、
なんとなく「アイスクリーム屋さん」と答えました。
今思い返しても、特別な理由はありません。
本当に、その場の空気で出てきた言葉でした。
そして不思議なことに、
「アイスクリーム屋さんになりたい」と思ったのは、そのときの一度きり。
それ以降、同じ夢を持つことはありませんでした。
そこから少し成長して、小学生になっても、
特に「これがやりたい」というものはなく、
ただ毎日を過ごしていた、という感じだったと思います。
でも今の子どもたちは、いろんな職業に触れられる機会がありますよね。
例えば、テレビで見た「キッザニア」のように、
実際に仕事を体験できる場所があったり、
小学生の「街探検」や、
中学生の「職業体験」など、
実際の現場に触れる機会も増えています。
私の職場にも、小学生や中学生が来てくれたことがあります。
そのときは、
「どこまで体験してもらうか」
「ここから先は触らせていいのか」
そんなことを、大人同士で話し合ったのを覚えています。
普段は当たり前にやっていることでも、
「これは外の人に見せていいのか」と考える時間は、少し新鮮でした。
もし、あの頃の私にも、こういう経験があったとしたら。
もっといろんな選択肢を知って、
もう少し違う見え方をしていたのかもしれないな、と、ふと思います。
そんなふうに、小学生の頃は特に夢もなく過ごしていましたが、
次に「これになろうかな」と思ったのは、中学3年生のときでした。
このお話は、また次回に書いてみようと思います✏️
本日、ラストまで出勤させていただくことになりました。
足元の悪い中ではありますが、
もしお時間のある社長さまがいらっしゃいましたら、
お会いできるのを楽しみにお待ちしております。
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