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6月2日
今日は天気が悪かったこともあり、本職のお客様は少なめでした☔
比較的ゆったりとした時間が流れていて、フルメンバーで勤務していたこともあり、普段なら見えない部分が見える一日でもありました👀
ある社員がお客様へ商品の提案をしていたのですが、話の方向がどんどん違う方へ進んでしまっていたんです。
例えば、お客様が
「今夜はビーフシチューにするので、それに合うパンを探しているんですが、おすすめはありますか?」
と聞いたとします。
私なら、まずフランスパンなどのシンプルなパンをご提案すると思います🥖
もちろん、
「デザート感覚で楽しめる甘いパンもありますよ」
とか、
「皆さんで召し上がるなら、こういう商品も人気ですよ」
と選択肢を広げることはあるかもしれません。
でも、それはあくまでも『ビーフシチューに合うパン』というお客様の希望を軸にした上でのお話です。
ところが、その社員はパンを提案していたはずなのに、
「そういえば〇〇県のお米も美味しいんですよ」
「焼きおにぎりもいいですよね」
「納豆ご飯もおすすめです」
というように、話がどんどん別の方向へ進んでいきました。
お客様からすると、頭の中ではパンを探していたのに突然ご飯の話になり、
「え?ビーフシチューはどうなったの?」
という状態だったと思います。
結果的にそのお客様は何も決められないまま帰られてしまいました。
後輩であればフォローに入ると思いますが、相手は先輩です。
その場では見守ることを選びましたが、お客様を見送ったあと、
「やっぱりフォローした方が良かったのかな」
と少し考えてしまいました。
そんな中、その先輩が私に向かって、
「さっきのお客さん、頭が悪すぎて困った」
と言ったんです(๑꒪⌓꒪๑)
さらに、提案の流れの中で話題に出ていた商品のひとつについて、
「こんなの選ぶ人いるんですかね?」
と私に聞いてきました( •̀ㅁ•́ ; )
もちろん、その商品を最終的にお客様が選んだわけではありません。
ただ、私はその言葉に少し驚きました。
「この中から選ぶなら、私はその商品ですけどね…」
と答えました。
商品には必ず長所と短所があります。
だからこそ、お客様へ提案する側は、自社商品のメリットもデメリットも理解しておく必要があると思っています。
そして何より、
「こんな商品を選ぶ人いるの?」
という考え方で提案をしてしまうのは、とても危険だと感じます。
世の中にはいろいろな価値観があります。
全員に好かれる商品はありませんが、全員に不要だと思われる商品もありません。
私が選ばない商品を、誰かは自信を持って選ぶかもしれません。
逆に、私が良いと思う商品を必要としない人もいるでしょう。
だからこそ、お客様の考えを決めつけず、その方が何を求めているのかを丁寧に聞くことが大切なのだと思います。
なかなか難しいことですが、改めてそんなことを考えさせられた一日でした。
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